2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
聖書は、魚にたとえられます。 「栄養があるとは、わかるのだが、どうしても呑み込めない骨のような部分がある。 栄養のある所だけを信じて、骨のようなところは、信じない」 というような声もあります。 真のクリスチャンであれば、聖書に書かれてあること…
さて、前回では、書ききれなかったこの本の魅力を、今回も紹介したいと思います。 守屋氏は、孔子が「正調」であれば、老・荘は、「破格」なかでも、荘子は、 型破りだとしています。 私は、「道」の話が好きなので、老・荘が、「破格」であると言われても、…
老荘思想の基本的な考え方は、「道の体得」である。 守屋氏は、そういいます。 老子と荘子とは、道家の始祖と言ってもいい存在です。 中国には、儒教と道教とがあって、儒教は、エリートの道徳。 道教は、庶民の道徳というような言われ方をします。 二人は、…
故小林秀雄さんの「考えるヒント」を読んでみました。 良い本なのですが、実は、冒頭の「常識」という話は、科学の進歩が、小林氏の 予想をはるかに上回っていることを実証してしまいました。 どういうことかと言うとー 小林氏は、この話で、「将棋を差す自…
ジェームズアレンの「原因」と「結果」の法則という本に出会ったのは、 10年以上前のことでした。 当時、「ものよりも、こころが大切だ」と思っていた私には、ぴったりの本でした。 「心の中の思いが 私たちを創っている」 「私たちは 自分の思いによって創…
ふ~。 昨夜は、ブログを開設して、眠れませんでした。 思わず、「欽ちゃんヌードル」を食べて落ち着きました~。 初めまして、「らぶ・らぶ」と言います。 これから、よろしくお願いいたします。