8まってる

私が、今、ハマっているものを、紹介いたします。

新約聖書を読む

聖書は、魚にたとえられます。

「栄養があるとは、わかるのだが、どうしても呑み込めない骨のような部分がある。

栄養のある所だけを信じて、骨のようなところは、信じない」

というような声もあります。

真のクリスチャンであれば、聖書に書かれてあることは、全て真実だと受け止めて、

信じるのが、本道でしょう。

実は、聖書を読むのには、コツがあります。

一つは、「霊感で読む」

たとえなどが、何のたとえなのか、直観を働かせながら読むことです。

例えば、「自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで

何を着ようかと思い悩むな。」

という言葉は、「あ、自分の環境全体に対して、言っているな」

と、感じることです。

つまり、この言葉は、あれこれと迷うな。与えられた環境を受け入れなさいという

意味なのです。

また、もう一つのコツは、

「イエスの言葉だけ信じる」です。

新約聖書の登場人物で、最も悟りの深い人物は、イエスなのですから、

エスの言葉には、誤りがありません。

この二つのコツを参考に、もう一度、新約聖書を読んでみては、いかがでしょうか。